瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ家島諸島のひとつ
家島は、瀬戸内海播磨灘に浮かぶ44の島からなる諸島です。
そのうち、人が住んでいるのが家島本島、男鹿(タンガ)島、坊勢(ボウゼ)島、西島の4島です。
人口は4島あわせて4,500人ほどで、このうち約2,200人が家島本島に住んでいます。
本サイトでは、家島本島を中心にご案内いたします。
年間を通して温暖で雨が少ない瀬戸内式気候
家島は、年間を通して比較的温暖で雨が少ない、瀬戸内式気候に分
類されます。雨が降る日数は、最も多い月で11日ほど。雨が少ない
月では6日ほどです。
まちあるきには最適な気候です♪
かつて採石で栄華を極めた家島
家島は決して『わかりやすい観光地』ではありません。
家島に来るには、30分ですが船に乗ってもらわないといけません。
リゾートホテルが建っているわけでもなく、温泉があるわけでもありません。
しかし、家島の歴史や文化、産業とそれらを基に培ってきた生活ー家島の暮らしーは、他の地域(特に都市部)の人から見ると、非日常の魅力と驚きに満ち溢れています。
家島の風景、空気、におい、人など「家島の暮らし」そのものが、他にはない独特の雰囲気を持っています。
『家島という暮らしの舞台に参加する』という気持ちで、家島に遊びに来て頂くのが合っているのかなと思います。
家島のたのしみかた
気持ちの良い挨拶を。
家島本島には約2,200人が住んでいて、島自体は小さい所です。
家島島民同士は、ほとんど顔見知りであり、他所から来た人(見たことがない人)は一目でわかります。
そこで、家島の人と話す機会があれば「こんにちはー!」と気持ち良く挨拶していただきたいと思います。
なんと言っても、家島の人は親切で、世話好きで、おせっかいです。
挨拶から思わぬ世界が広がるかも知れません。
時間には余裕を持って。
家島の時間の流れは都会のそれと異なります。
セカセカとした時間の中では、いえしまを充分に楽しむことが出来ないと考えています。
(おばちゃんとの立ち話が盛り上がって、気付けば20分も話をしていた!ということもあります。)
家島での出会いやハプニングなど、偶然の出来事も楽しめる時間の余裕を持って参加してもらえれば、のんびりした家島の魅力に気付いてもらえるはず!
いえしまコンシェルジュについて
いえしまコンシェルジュは、魅力的な家島の風景・食べ物・人と観光客のみなさんの仲介役を目指して活動しています。
家島にお越しの際は、ぜひご連絡ください!
連絡先
いえしまコンシェルジュ 中西
TEL: 079-240-9138
MAIL:info@ieshimacon.com
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